映画、『世界から猫が消えたなら』の、猫のキャベツ視点のお話です。
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読むのにおすすめな人:空想好きな人
動物,感動が好きな人
小学三年生から?(でも、成長してから読み返してみた方がいいかも(。´・ω・)
◎登場人物
・キャベツ(猫)
・ご主人様(キャベツの飼い主)
・悪魔(ご主人様に取引を持ちかけてくる。ご主人様と、同じ姿。)
◎あらすじ
明日には、死んでしまうというご主人様に悪魔が取引をもちかけてきた。「この世界からモノをひとつ消す。そのかわりにキミの命を一日分だけのばす」と。電話が消される。すると、電話のおかげで知り合った人と離れる。他にも、映画、時計とものが消えていくにつれ、ご主人様は、透明人間に、なっていくようだった。そんなとき、悪魔は、猫を消すか提案した。―僕のことなんて消して一日長く生きてよ。ご主人様。―
果たしてご主人様は、猫とのたくさんの思い出か、自分の命、どちらを選ぶのでしょうか。読んで確かめてみてください!
―最後に―
これを読んだら、映画『世界から猫が消えたなら』も、見てみてね!これを読んだら、自分が今いる世界は、過去にものが消されたことがあるのでは?(っ’-‘)╮ って思っちゃう。まあ、読んでからのお楽しみです。それでは!Bye(´・∀・)/
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